ACE WESTERN BELTSとDapper'sとのダブルネームにて製作されたスタッズベルトです。

伝統的なデザインをモチーフにダイナミックに装飾したDapper’sオリジナルデザイン

半分手作業半分機械作業だった時代のモノ作りを意識し製作された作品。構成パーツの仕様（素材、形状）に拘りを持ち、現代では製造する事が難しくなった過去の素材を用い、昔の製法によって作られたパーツを組み合わせる事によって生まれるバランス感が最大の魅力の一本です。

斬新なウイングデザインとアメリカ東部発のアルファベットスポッツを使用し、往年のネームベルトを組み合わせた1940年代らしい一本です。

ボーダーライン入りベルトとダブルピンバックルの組み合わせもアメリカ東部発のドレスベルトらしい特徴のひとつで、アルファベットスポッツはシカゴのドレスベルトメーカーの十八番でした。

ウイングデザインのオーバーレイにはヴィンテージを彷彿させるリフレクターが、インサートされており抜群の雰囲気を持ち合わせます。

本製品はヴィンテージが放つ独特の表情を演出する為に、特別に用意されたパーツ群で構成されております。

既製パーツでは決して演出できないヴィンテージ感を見事に再現した一品です。

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【カラー】BLACK
◆MATERIAL:
【BELT】ACE’s ORIGINAL REPRODUCTION 43mm×3mm COWHIDE
※北米産原皮のベンズ革をテーマに則った仕様で仕上げられています。

バックルエンド及びビレットエンドのカット形状は1930年代のオリジナルベルトの仕様を忠実に再現しています。オリジナル同様で、ビレットエンドの5つの穴はオリジナル同様に3/4インチ（19mm）間隔

文献によるとオリジナルは1930年代後半には企画されていますが、実際の登場は1940年代以降です。また、生産ロットや年代によって成型後の形状が異なっており、幾つかのタイプが存在しています。

一般的なキャスティング（鋳鉄）による製法ではなく、鉄板から打ち抜き出した当時と同じ製法のプレス成型鉄バックル

※1930〜1950年代のオリジナルに採用されていた鉄製リベットの同規格品

※大　16mm　ヴィンテージを彷彿させる形状のリプロダクション

※小　13mm　1930年代スペックのリプロダクション

※大　現行仕様アクリルハイドーム

※小　1940年代当時の金型で成型されたスペシャル品です。

一般的に流通しているハイドームとは仕様（寸法、形状、色）が異なります。

※1940年代当時の金型で熟練工により成型されたスペシャル品のアルファベットスポッツです。

※1940〜1950年代に一部の製品に採用されていたリフレクタータイプのオーバーレイを再現しています。

文字通り光を反射しますので、フラッシュ撮影すると真っ白に写ります。リフレクターは1930年代後半に開発されてから時代と共に進化してきました。このため当時と同じ仕様の反射材は非常に稀な存在となりましたが、1950年代製のオリジナルを彷彿させるアメリカ製のリフレクターを採用することで視覚的にも実用的にもその存在感をアピールします。

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【SIZE】
◆SIZE:32(81cm) , 34(86cm) , 36(91cm)
※採寸はバックルエンド（折返し）からビレットエンド（剣先）の真ん中の穴までの寸法です。剣先には3/4″(19mm)おきに5つの穴が御座います。
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